「家づくりって楽しい!」ワクワク♪理想の家をカタチにしよう
「マイホームが欲しいけど、どうしていいか分からない」、「家づくりって難しそう」、「担当者さんと意思疎通できるのかな」。家づくりは誰もが初心者だからこそ、不安が募るばかり…。
しかし、家づくりは、私たちの人生をどうやって送るのか、日々どんな生活を送っているのかなども知り、より生活を豊かにしてくれる場なのです。家づくりの楽しさ、家づくりのポイントについてお届けします。
■家族の暮らし方、生活スタイルを見つめよう
マイホームをつくる上で大切なことは、家族、自分のライフスタイルをしっかりと把握することが重要になります。どんなデザインがいいかよりも、「どんな暮らし方をしているのか」を見える化し、カタチにすることが大切です。
例えば、共働き世帯のため、洗濯は朝ではなく夜おこなう。ご主人は夜勤のあるお仕事で、朝方に寝るパターンが多く睡眠時間が真逆、子供たちが部活から帰って来たらそのままお風呂に入らせているなど、家族ごとで生活パターンやライフスタイルが全く違います。
どんな風に暮らしているのか、どんな時間帯に家族が集うのかなど、細かな部分まで知ることで、より良い暮らし&居心地の良い暮らしを実現することができます。
■暮らしを「見える化」して家づくりに反映!
愛知県碧南市にある工務店「Cocowa home」では、「どんな家をつくりたいか?」というよりも、「どんな生活を送りたいか」をお客様に細かくヒアリングをしています。それは、10年後、20年後、その先もずっと豊かに暮らしていける住まいをつくりたいから!
そのために、見た目のデザインはもちろんですが、家事動線、生活動線、間取りなど、生活スタイルから見える空間づくりも得意としています。
■家族それぞれの生活時間を考えた間取り例
Cocowa homeの本社・碧南市の三河エリアでは、製造業にお勤めのお施主様が多くいらっしゃいます。製造業は、「日勤」と「夜勤」のスタイルがあり、ご主人は家族の睡眠時間が真逆になることも多々あります。そこで、朝方でも就寝ができるように、明かりがあまり入らない北側に寝室を造る提案や、約3帖の空間にベッドを置き、書斎と兼ね備えたご主人専用の部屋をつくることも。
マイホームを建てる前は、お子様のランドセルや、自転車のヘルメットなど玄関にそのまま置きっ放し・・・!しかし、マイホームを建てたからといって、染み付いているライフスタイルや行動パターンを変えることは、決して良いとは言えません!
そこで、玄関横にシューズクロークを設けて、「ここはランドセル」「ここは自転車のヘルメット」「上着」など、以前からの場所のまま、必要な広さのスペースを設け、適材適所に収納を設けることで、空間全体もスッキリします!
こちらの事例は、ダイニングテーブルや椅子を設けずに、和室の座卓で食事ができるように設計しました。以前から座卓で食事をしており、その暮らしをそのまま継続できるように、小上がりの和室で食事ができるようにしました。食事をしない時は座卓が畳めるので、見た目の空間の広さも確保できます。
Cocowa homeでは、ご家族の暮らしを考えた間取りをご家族と共につくりあげています。そのため、打ち合わせにはたっぷり時間をかけて、ヒアリングし、提案をしています。
また、“もっと、もっと、Cocowa homeを知って欲しい!”と、Cocowa homeのパンフレット=コンセプトブックもリニューアル♪コンセプトブックを一目みれば、Cocowa homeがどんな家を建てるのか、家の良さ、想いを感じることもできます。電話または、ホームページからお問合せできます(https://cocowahome.com/contact)
どんな家のデザインにしよう!はもちろん大事ですが、どんな暮らしを今まで送っていたか?を考えカタチにすることで、大満足の家づくりができるはず!今ではなく、10年20年先まで、ずっと暮らせる「自分たちらしい」家づくりをCocowa homeで叶えましょう。