コラム COLUMN

床に汚れがついても大丈夫!?メンテナンスらくらく床材

こんにちは!愛知県碧南市にある工務店Cocowahome」の名倉です。

前回ご紹介した暮らしのお困りごとの第2弾!今回は、「床に汚れがついても大丈夫!メンテナンスらくらく床材」についてお話しします。

 

■ワックスレスフロアでらくらく!

マイホームで大きな面積を閉める床。床のメンテナンスはできるだけ簡単にできるほうがいいですよね。
食べ物や飲み物をこぼしてしまってシミができたり、物を落として凹ませてしまったり……メンテナンスが簡単な床材ってどれ?汚れがついてしまったらどうやって拭き取ればいい?と悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。

メンテナンス方法がらくな床材として私たちがおすすめしているのは、「ワックスフリー」と呼ばれるワックス不要な床材。
床材は、無垢材と複合材(合板の表面に厚い板を貼った床材)の2種類に分けられます。この「複合材」の多くはワックスフリーの床材なんです。

ワックスがけをしていないので、水拭きといった簡単なお手入れで汚れを落とすことができます。また、床材自体に耐久性を高める特殊加工も施されています。

ワックスフリーの床材に汚れがついてしまった場合。水拭きもしくは、除菌スプレーを吹き付けながら雑巾掛けをすればオーケー(クレヨンなどの汚れも落とすことができます!)

ワックスフリーの床材と一口にいっても、さまざまな種類の床材があるんですよ!
本物の無垢材に見えるフローリングから、トレンドを追ったフローリングまで、さまざま。選択肢も増えたので、ワックスフリーのフローリングをチョイスする方も増えてきています!

木の温もりを感じられる無垢材もとても良いのですが、デメリットはもちろんあります。メンテナンスが必要だったり、コストがかかってしまうこと。
ワックスフリーのフローリングのデメリットとしては、年月が経つにつれて光沢や耐久性が弱くなり、自分でメンテナンスができなくなるなどがあげられます。

ただ、ワックスフリーのフローリングはコストパフォーマンスが良い!さらに、好きな柄や色を選ぶことができてお手入れも楽なんです!

ワックスフリーのフローリングに関して、ご質問やご相談があれば、ぜひ、私たちへ、気軽にお問い合わせくださいね^^
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最終更新日:2020年8月25日